いわゆる「逆輸入バンド」と言われ、海外から火が点いた日本人サイケデリック・バンド「幾何学模様」。ちょっと古めのこのインタビューを翻訳ネタに選んだのは、バンドメンバーの出逢い、家族のこと、レコーディング方法等、自分自身がバンドについて掘りまくっていた頃、いろいろ分かり易かったから。
インタビュアーが、自身もミュージシャンと名乗る米国人サイケ・オタクなだけに、質問部分がかなり長く暑苦しいのであるが(答えより質問が長い!)、そんなインタビューにサラっと答えているのが幾何学模様のコア・メンバー、シンガーでありドラムを担当するGo Kurosawa氏である。
【元ネタ英語記事】 Kikagaku Moyo interview with Go Kurosawa (2014年7月5日)
幾何学模様 bandcamp: https://geometricpatterns.bandcamp.com/
以下、当サイトによる和訳
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― 今現在、幾何学模様のラインナップはどうなっているの?今のメンバーがオリジナル・ラインナップ?それとも、ラインナップにこれまで何か変更はあったの?
実は、オリジナル・メンバーはTomo(Vo. & ギター)と僕だけなんだけど、今は5ピースのバンドとしてやってるよ。
ヴォーカル/ギター: Tomo Katsurada
ギター: Daoud Popal
シタール: Ryu Kurosawa
ベース: Kotsuguy
ドラムス/ヴォーカル: Go Kurosawa
― バンドメンバーの中で、今、他のバンドに参加したり、サイド・プロジェクトを演ってる人はいるの?例えば、過去に誰かと何かリリースしたことはある?もしあるなら、それについて少し話してもらえないかな?僕はミュージシャンのつながりを見つけるのが好きなんだ。
僕以外で過去にバンドでプレイしてたヤツはいないよ。僕は「Deigen」ってバンドでベースを弾いてたことならあるけど。
― 君達の年齢と出身地を聞いてもいい?
僕らは全員20代で、TomoとKotsuguy以外は東京出身だよ。Tomoは石川県、Kotsuguyは福島県出身。
― 君が育った街のローカル・ミュージック・シーンはどんな感じだった?子供の頃ライブはたくさん観たの?それは君の音楽の趣味やプレイ・スタイルに大きな影響を与えた?
日本のライブは僕らには高過ぎるよね。特に子供の頃だとそうだよね。ほとんどのライブは最低でも20ドルはするから。だから育った街のローカル・ミュージック・シーンからの影響はほぼゼロだね。でももちろん、日本の素晴らしいバンドからの影響は受けたよ。
― 人生における音楽的瞬間をひとつ挙げるとしたら、何だと思う?全てを変えてしまうような、芸術の無限の可能性に開眼した…みたいな瞬間。
正直にいうと、僕は音楽のこと、特に僕らの音楽のことを芸術だとは思っていないんだ。僕にとって「芸術」っていうのは何か高尚でコンセプチュアルなものを意味する。でも、音楽ってもっと原始的で衝動的なものじゃないかな。身体と魂の両方に悦びをもたらす…みたいな。
― 自分で作曲や演奏をしてみたいって思ったのはいつ頃?それで何が変わった?
最初の曲を書いたのは9才の頃。僕が育った家は、神社とお寺の間に建ってて周りに木々が生い茂ってた。東京のド真ん中なのにね。僕は口笛で歌を歌って、自分の家の周りにやってくる鳥たちとコミュニケーションしようとしてた。母は音楽教師だったから、ピアノで伴奏してくれた。
― 最初に弾いた楽器は何だったの?いつ頃どうやって手に入れたの?
ピアノ。4才位の頃。ピアノは僕が生まれる前から家にあった。
― 元々メンバーとは、いつ頃どうやって知り合ったの?
Tomoとは最初東京で出逢った。TomoがDaoudを、2人が通ってた大学の喫煙所で見つけた。で、僕らはKotsuguyのことを道端で見つけた。Kotsuguyはその時、自分のノイズ・プロジェクトのために自動販売機からの音を録音してるところだった。Ryuは僕の弟で、たまたまインドのシタールの修行から帰国したところだった。
― そこから幾何学模様結成まではどんな感じで、いつ頃のことだったの?
アメリカ留学プログラムから帰国したTomoと再会したんだ。僕とTomoは、音楽、ファッション、映画等、とにかく趣味が合って、一緒に音楽を演ろうってことになったんだ。2012年の夏頃だね。
― 「Kikagaku Moyo」ってどんな意味があるの?誰が「Kikagaku Moyo」にしようって言って、どうやって全員でそれにしようってことになったの?
「幾何学模様(訳者注:英語でgeometric patterns)」って意味だよ。夜通しジャムってた時、まぶたの裏にその文字が浮かんだんだ。僕は完全にぼうっとしてて、起きてるんだか寝てるんだか分からないみたいな状態だったんだけど、手が勝手に動いてドラムを叩いてた。Tomoと僕は漢字の日本語のバンド名を付けたかったから、即決だったよ。
― 最近の幾何学模様の拠点はどこ?
東京だよ、日本の。
― まだ幾何学模様を聴いたことがないブログの読者に、幾何学模様のサウンドについて君自身の言葉で説明してくれないかな?
答えは、気分によって変わると思うよ。僕らはアコースティックなジャム・セッションからファズで歪ませた数時間のセッションまで何でも演る。だから機会があれば是非ライブを観に来てほしい。観客と一緒に何を経験するかなんて、僕ら自身でさえ予想もつかないけど。
― 君達は皆、とても面白い多様なサウンドを生み出していて、リスナーをサイケデリックの神秘に連れ込んでいくよね。君達が音楽的に大きな影響を受けたのは誰から?メンバー個々にっていうより、バンド全体として影響を受けたのは何から?
他のバンドからは、影響を受けたっていうよりインスパイアされたって感じかな。一番最近だと、オースティン・サイケ・フェスでBo Ningenにインスパイアされた。Bo Ningenのセットからは巨大なエネルギーをもらったし、観客にダイブしてしまいたいくらいだったよ。バンド全体として影響を受けたバンドは特にないな。メンバーは皆んな全く違う音楽を聴いているからね。
Austin Psych Fest (2014)での幾何学模様
― 幾何学模様の作曲のプロセスはどんな感じなの?全員でジャムりまくるとか、意見交換から1曲抽出するまでアイディアを出し合うとか…。そうじゃなかったら、メンバーの中の誰かがリフ等そこそこ仕上がったネタを持って来て、残りのメンバーにシェアして形にしていくとか?
特に決まった作曲のメソッドはないよ。山に行ってジャムって録音するとか、1日中駅前で大道芸人みたいに演奏し続けたり。メンバーの誰かひとりが曲全体を作ってきて、それをバンドとしてアレンジすることもあるし、メンバーの誰かが皆んなの好きなストーリーを語って、僕ら全員でそれを音楽で表現しようとすることだってある。
― 幾何学模様のレコーディングはどう?僕自身もミュージシャンなんだけど、ほとんどのミュージシャンはレコーディングにかけた時間や作業、努力の結果にあからさまに喜びを見出すものだよね。だけど、そこに到達するまでには、目指すサウンドを鳴らすためにいろいろやってて…特にバンドとしてそれをやるのってスゴく大変だよね。幾何学模様はそのあたりどうしてるの?
僕らは曲を2回録音することはしない。いつも通りレコーディング・スタジオで演奏するのを楽しむだけなんだ。例え誰かがミスしたとしても、それが本当の僕らなんだし、ミスこそが本当に面白みのある独自性にもなり得るし(笑)。本当のホントの最後までその結果がどうなるかなんて分からないけど、今のところいつも結果には満足してるよ。
― レコーディングはメンバーの得意分野を活かしつつ全部自分達で仕切るみたいなDIY的アプローチ?それともスタジオに入ったら、諸々は誰か他の人に任せて、演奏だけに集中できる方がいい?
これまで出した2枚のアルバムは「ツバメスタジオ」で君島結(きみじまゆい)氏に録音してもらったんだ。彼のキャリアは古典的なレコーディング理論を否定するところから始まってて、例えば、スネアの音を録るにはこのマイクを使わなきゃダメだ…みたいなこととかね。結果が一番大切だと彼は考えていて、どのマイクをどう使うとか、そういうことは関係ない。サウンドが面白ければそれでいい。僕らは彼を信用しているから、サウンドをもっと面白いものにするためのアイディアなら何でも言ってくれって伝えてあるんだ。
― レコーディングに入るまでに結構時間をかけて準備したりするの?録音ボタンを押して、最初の音を出す前に、曲の各部について細かく決めてあって、どんな風にプレイすべきか全部正確に把握してたりする?そうじゃなければ、ここはこんな風なサウンドにすべきだみたいな良いアイディアが浮かんだら、そこを変更して、レコーディング中に進化させる余地はある感じ?
時間が限られてるからレコーディングのために曲の準備はするけど、録音されたトラックには僕らの初動エネルギーを保存したいから、リテイクすることはないよ。
― 2014年は既にメンバー全員にとって忙しい年になってるけど、今年は既に2枚のリリースがあったよね。まずBeyond Beyond Is Beyond Recordsからの「Forest Of Lost Children」のLPなんだけど、このレコーディングは前作「Kikagaku Moyo」の時のセッションとは大分違うものだった?レコーディングはいつどこで?録音は誰?どんな機材を使ったの?「Kikagaku Moyo」も「Mammatus Clouds」も限定盤だったけど、「Forest Of Lost Children」も限定リリースになるの?だとすると、何枚限定か教えてもらえる?
「Forest Of Lost Children」は前作と同じスタジオで同じ人に録音してもらった。セルフタイトルのアルバムの方は、EUのCosmic Eye RecordsとSound Effects Records、アメリカのCaptcha Recordsからリイシューされる予定だよ。
― 2014年もうひとつのリリースである「Mammatus Clouds」のカセットテープはSky Lantern Recordsから100個限定で、間もなくCaptcha Recordsから12インチが再リリースされるんだよね。「Mammatus Clouds」の収録曲については、作曲面やレコーディング面で何か新しいことや革新的なことにトライしたなんてことはあった?いつ頃、誰がレコーディングしたの?「Forest Of Lost Children」の時のセッションと同じ感じでレコーディングしたの?今回はどんな機材を使った?
「Mammatus Clouds」のA面は、ミックスもオーバー・ダブも何もナシの純粋な一発録りのライブ・レコーディングなんだ。あれは2014年初めに演った全くありのままのセッション・レコーディング。ドラムで使ったのはフロアタムだけで、Daoudがパーカッションと鈴、Kotsuguyがオルガン、Tomoがギターとヴァイオリンを演奏した。
― 元々セルフタイトルのアルバムも「Mammatus Clouds」もかなり数量が限定されてたよね。でもCaptcha Recordsがここアメリカで両方共リイシューする予定なんだよね。それがいつになりそうかってもう分かったりする?
2014年9月辺りかな。
― まだ今日話に出ていない幾何学模様の音楽って何かあるかな?シングルとか、僕が知らないコンピレーションの中の1曲とか。
コンピレーションでカバー曲をレコーディングしたよ。どんな風にカバーしたか、ビックリしないでほしいな!(笑)
― 前に話したように Captcha Recordsがセルフタイトル・アルバムと「Mammatus Clouds」のカセットテープをリイシューしようとしてるのは知ってるんだけど、それ以外で今、幾何学模様が何か他の作品を制作中だったりその兆しがあったりする?
今は作曲してるところだから、まだ何もないよ。
― ここ数年続いてる完全にイカれた配送料の値上がりのせいで、僕はブログの読者に出来るだけたくさん音源の入手方法を提供するようにしてるんだけど、アメリカ在住の読者が幾何学模様の音楽を入手するベストな場所はどこだろう?
ベストなのはライブ会場だけど、もし来れなければ、Captcha RedordsかBeyond Beyond is Beyond Recordsのメール・オーダーのページかなぁ。アメリカ拠点だから配送料もそんなに悪くないはずだよ。
― あとブログの読者がライブの予告やアルバム・リリース等の最新ニュースをキャッチ・アップするのに最適なのはどこ?
僕らのFacebookとTumblrをチェックして下さい。
― 2014年に幾何学模様が達成しようとしてるプランとかゴールの大きいのって何かある?
秋にアメリカ東海岸ツアーをセッティングしようとしてるけど、まだ何もコンファームされてないんだ。あとレコード・レーベルの立上げにフォーカスしたいと思ってる。
― ツアーには結構時間をかけてるの?ツアーに出るのは楽しい?幾何学模様にとってツアー生活ってどんな感じ?
ツアーに出るのはメンバー全員大好きだよ。僕らは皆んな仲が良いし、家族みたいなバンドだから。ツアー中は笑ってるか寝てばかりいるよ。
― ここ数年一緒にライブする機会があったバンドで、個人的に気に入ってるバンドはある?
「Dreamtime(オーストラリア)」、「Bo Ningen(日本)」、「The Myrrors(アメリカ)」、「Eternal Tapestry(アメリカ)」、それと「Moon Duo(アメリカ)」。
― 一緒にツアー出来る夢が叶うとしたら誰?
Go Kurosawa: Amon Düül(アモン・デュール(ドイツ))。
Ryu Kurosawa: The Beatles(ザ・ビートルズ(英国))。
Daoud Popal:The Greateful Dead(グレイトフル・デッド(アメリカ))。
Tomo Katsurada: Far East Family Band(ファー・イースト・ファミリー・バンド(日本))か
Taj Mahal Travellers(タージ・マハル旅行団(日本))。
Kotsuguy: Pärson Sound (パーソン・サウンド(スウェーデン))。
インタビューに答えているGo Kurosawa氏(中央) |
東京のライブでスモークを出す機械を使ったんだけど、何も見えなくなっっちゃって、セットが終わったらすぐ火災報知器が作動してたことに気付いたんだ。スモークが消えたら、警察やら消防の人が怒った顔して立っててさ。そのライブハウスを出入り禁止になっちゃった(笑)。
― バンドのかなりの部分を表象するヴィジュアル面についていろいろ考えたりする?例えば、フライヤーやポスター、Tシャツのデザイン、アルバムのカバー、その他アートワーク等。幾何学模様のアートから伝えようとしている意味やメッセージって何かある?そういうのが必要になった時、いつも頼んでる人とかいるの?もしいるならそれは誰で、元々どうしてその人のことを気に入ったの?
ヴィジュアル・アートについては出来るだけ自分達でやるようにしてる。そうだね、全てのヴィジュアル・アートには意味があるよ。だけどここで詳しく説明しちゃったら、面白味がなくなっちゃうから…。僕らはアートワークをパッケージ全体の一部としてクリエイトしてるんだ。
― 自分達の音楽をリリースする際、気に入ってる形態ってある?今のミュージシャンが選び得るあらゆる形態の中で、ミュージシャン達がなぜそれを選び、好むのか、僕は不思議で仕方ないんだ。逆に、音楽を聴いたり買ったりする立場の時はどうなんだろ?自分が買う時は、どの形態が好きで、それはなぜなのか、ちょっと話してくれないかな?
僕らはヴァイナルとデジタル・ダウンロードが好きだよ。事実上、音質の良さは半永久的だからね。CDにはいい経験がないなぁ。傷がついたり、プラスチック・ケースが割れちゃったり。メンバーにはレコードやカセットテープを買うのが好きなヤツもいれば、ほとんど何も買わないヤツもいる。
― 音楽コレクションって何かある?もしあるなら、それについて少し話してくれない?
1970年代からのサイケデリック・レコードのコレクションがあるよ。そんなに印象的じゃないかもしれないけど、僕は自分が好きなレコードしか持たないから。最近買ったレコードは、Daniel Higgs(ダニエル・ハイッグズ(アメリカ))の「The Godward Way」。
― 僕は巨大なヴィンテージ・サイケ、レトロ・ガレージ・ロック、クラシック・ブルーズのコレクションに囲まれて育っていて、小さな子供の頃から父親に、興味を持つ可能性のあるものは何でも聴いてみろって言われてたんだ。いつも何か魔法みたいなものがあって、僕を夢中にさせるアルバム、ヘッドフォンをしたままのリラックスタイム、ライナー・ノーツを読みふけったり、アートワークを凝視たり…そんな経験の全てが僕を違う場所に連れて行ってくれた。少なくとも僕にとっては、何か音楽と共にフィジカルな経験をする方が、音楽を聴くってことについて、より完璧な経験になってたんだけど…。君にもそういうフィジカル・リリースの音楽とのつながりみたいなのって何かある?
あるよ。あと僕は中古レコードの歴史が好きなんだ。時々誰かの名前が書いてあったりして、一体どんな人なんだろうって想像を膨らませたりするのが好きだよ。
― 僕は自分のアルバム・コレクションが好き過ぎるから、それを売ってしまったりってことは出来ないな。デジタル音楽はそういうすべてのことを変えてしまっただけじゃなくて、デジタル音楽とインターネットのおかげで、大変革が起きたよね。この2つのおかげで僕らは文字通り音楽の世界に晒されるようになったし、バンドとファンの間のコミュニケーションの濃密さは、今や前例のないレベルになってる。まだいろいろはっきりしてないこともあるけど、こんな風に音楽の世界に晒されているくせに、音楽にお金を払わない人もいるわけで…。違法ダウンロードされまくってるし、音楽は消耗品で、聴いたら忘れて捨て去るものだって考える人も出始めてる。デジタル音楽がはびこる中で、ミュージシャンがその存在に気付いてもらうのは至難の業だってことも言うまでもない。デジタル時代のミュージシャンとして、デジタル音楽や配信について、どんな意見を持ってる?
デジタル音楽には反対ではないんだ。だってデジタル音楽がなかったら出会うことがなかった音楽って膨大にあるからね。だけど、ミュージシャンはそういったアルバムの録音に物凄い時間とお金を費やしてる訳で、もし音楽が好きなら、自分が好きなその音楽に5ドル払ってサポートすべきだって思うよ。
― 良い音楽についての最新情報には、時代に遅れることなく出来るだけついていくようにしてるけど、今ある素晴らしいものの中からごく一部だけ選り分ける時間なんてなかなかないよね。日本のローカル・シーンで、僕がまだ聴いたことがないかもしれないもので聴いておくべきものって何かある?
僕らは「Guruguru Brain」ってレーベルを立ち上げたばかりで、主にアジアのアンダーグラウンド・ミュージック・シーンにフォーカスしてるんだ。Bandcampに「無料のコンピレーション・アルバム」 を上げてあるよ。これからもっといろいろリリースしていく予定!
― 今日は僕と話す時間を作ってくれて本当にありがとう。君達やバンドのことについてたくさん知ることが出来たのは本当に素晴らしかった。この辺りで終わりにするけど、何か聞き忘れたことはないかな…。思い付くことは全部聞いたと思うんだけど、インタビューを終わりにする前に、何か僕が聞き忘れたこととか、この機会に僕やブログの読者に伝えておきたいことは何かある?
皆んなからのサポートには本当に感謝してます。僕らのライブはレコードとは全く違うから、機会があったら是非僕らを観に来て下さい!